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GAG(Galleria Actors Guild)は、アマチュアオペラ制作集団「ガレリア座」で知り合った大津佐知子と北教之が、1996年に結成した劇団です。二人芝居を中心とした少人数の演劇・朗読劇などを不定期に上演し続け、2013年には第十回公演を開催しました。演劇だけでなく、歌曲なども交えたお茶会などを今後も発表し続けていきます。

GAG団員2017年の活動予定アップデート

いよいよ5月も後半、街中の紫陽花がたくさんの蕾を付け始めました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

2017年もいよいよ後半戦、GAG団員の今後の出演舞台の予定もそろそろ出揃ってまいりました。先日の投稿で予告しました通り、これからの出演予定舞台の、告知と宣伝をさせていただきます。

 

〇6月24日(土) つくい合唱祭 @神奈川県立相模湖交流センター

 

神奈川県立相模湖交流センターで開催される地元の合唱祭に、北の所属する合唱団「麗鳴」がゲスト出演します。

 

〇7月1日(土) ジュゴンツチノコVol.1Let's Do It!」 @門前仲町シンフォニーサロン

 

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大津は大学生時代、東大柏葉会合唱団という合唱団で学生指揮者を務め、難曲と言われるマルタンの「二重合唱のためのミサ曲」を指揮、団史に残る名演奏と評されました。以来、柏葉会では、「伝説の指揮者」と言われているそうなのですが、その大津より以前、卓越した音楽センスとピアノの技術で、やはり「伝説の指揮者」と言われたのが、今もアンサンブル・ピアニストとして東西で活躍されている貝賀直樹さん。この二人の「伝説」がタッグを組んだユニット、その名も「ジュゴンツチノコ」が、第一回目となるサロンコンサートを開催します!大津のメインフィールドであるフランスと米国歌曲、貝賀さんが愛してやまないカプースチンなど、ジャジーでポップでエレガントなコラボになること請け合い!

 

〇8月5日(土)東京シティオペラ協会公演 「シンデレラ」 @たましんRISURUホール 小ホール

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以前、東京シティオペラ協会が、渋谷のエレクトーンシティで上演した「シンデレラ」、好評により再演決定!大津は前回公演に引き続き、タイトルロールのシンデレラを演じます。

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マスネが、甘美ながらちょっと苦い大人のファンタジーに仕上げた「シンデレラ」。共演者の顔ぶれも変わり、また違った味わいの舞台になりそうです。

 

〇8月6日(日)ウィーンオペレッタコンクール入賞者お披露目コンサート

 

ウィーンオペレッタコンクールのアマチュア部門入賞者のお披露目、ということで、浜松町のレストランでディナー付きのコンサートが開かれます。北と、2名の入賞者、そして、オペレッタ座の黒田晋也先生、小林晴美先生、という豪華な共演者。なんともゴージャスな夜になりそうです。チラシなどできましたら、こちらでご案内いたします。

 

〇8月9日(水) 万年筆女子会 Vol.2「国産礼賛!」

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昨年11月に産声を上げた「万年筆女子会」、第2回目の演奏会開催決定!万年筆好きのオペラ歌手が集ったこのユニット、今回のテーマは「国産」。色んな外国製も個性があって素敵だけど、やっぱり国産の緻密さは捨てがたいわぁ、と、日本のメーカーの技と魅力を歌い尽くしますということで、日本歌曲をメインにしたコンサート。日本製万年筆のウンチクもたっぷり楽しめると思います!

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〇9月2日(土) 混声合唱団「麗鳴」定期演奏会

 

北の所属する混声合唱団「麗鳴」の定期演奏会、今回は、信長貴富先生の名作「くちびるに歌を」組曲全曲演奏を始め、オルガン伴奏で演奏する千原英喜先生の「Cantate Domino」、北川昇先生の無伴奏組曲「今日も」、三沢治美先生編曲のヒットメドレー、「YUME」など、バラエティに富んだステージをお送りする予定。こちらも、チラシなど詳細情報決まりましたら、こちらでご案内いたします。

 

〇10月 浅草オペラ100周年イベント

 

浅草オペラが誕生して100年を記念し、東京室内歌劇場が仕掛ける一大イベント。浅草近辺の演芸場や小劇場など、様々なスペースを使い、半月近くにわたって、多数の歌い手たちが、浅草オペラを彩った名曲の数々を披露します。大津はほぼ毎週のように出演舞台があるとのこと。詳細決まりましたら再周知いたします!

 

〇10月17日(火) シャンソンフランセーズ5 @渋谷区文化総合センター大和田6F

 

時空を超えるピアニスト田中知子さんが企画する「シャンソン・フランセーズ」、前回に引き続き、大津が出演することとなりました。これも詳細決まりましたらまた周知いたします!

 

〇11月26日(日) ガレリア座 第二十九回公演「ホフマン物語」 @パルテノン多摩 大ホール

 

GAG団員の本拠地の1つでありますアマチュアオペラ制作集団「ガレリア座」。22年前に、この団体が初めてオペラ全幕上演に挑戦したのが、オッフェンバック作曲「ホフマン物語」。今回はこの演目の再演となります。大津は、3人のヒロインの一人、歌に生き、歌に死ぬ歌姫アントニアを、北はその父、クレスペルを演じます。こちらも、詳細決まりましたらまた周知させていただきます!

 

ここには書ききれなかったその他のイベントも含め、気がつけば2017年も盛りだくさんになりそうです。地に足付けつつ、しっかり背伸びして届く限りの自分のベストをお聞かせするべく、精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします!

Singspielersのさろん・こんさーと、無事終演いたしました!

このブログもすっかりご無沙汰してしまい申し訳ございません。今年の出演舞台の予定など、いいタイミングでアップしようと思っているうちに、ずんずん時が過ぎてしまい・・・気が付けば更新が2か月以上滞ってしまいました。これではまるで、すっかり活動休止状態になってしまった演奏団体のよう・・・いえいえ、GAG団員はそれぞれに、相変わらず活発に活動しております。ということで、まずは、先日5月14日に無事終演いたしました、Singspielersのさろん・こんさーと(Act.3)の報告から。

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終演後、出演者の集合写真。本当に気の置けない仲間たちです。

 

今回のさろん・こんさーと、テーマは、「オペレッタの中の”ラ・ボエーム”」。プッチーニの「ラ・ボエームももちろん大好きなのだけど、パリに生きるグリゼットたちをモチーフにしたオペレッタも大好きで、「グリゼット」というキーワードで、大好きな曲をいっぱい歌いたい、というのが今回の企画の動機。

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19世紀末から20世紀初頭のパリで懸命に生きた、働く女性の先駆け、「お針子=グリゼット」たち。魅力あふれる彼女たちの生きざまを描いたオペラやオペレッタを追いかけていくと、その先には、「レ・ミゼラブル」のファンテーヌが現れたり、あるいは大正時代の東京を彩ったモダンガールたちの蠱惑的な微笑みが立ち昇ったりする。突き詰めていくとキリのない題材で、必然的に素晴らしい楽曲もいっぱいです。北の個人的な感想を言えば、ずっと前から一度は歌ってみたかった、「ラ・ボエーム」の四幕冒頭、ロドルフォとマルチェッロの二重唱を歌うことができたのが本当に嬉しかったです。

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最後の曲、カールマンの「カランボリーナ・カランボレッタ」では、お客様の手拍子をいただいて盛り上がりました。

 

いつものように、ワインとおつまみを出しての第二部では、余興、ということで、お世話になっているピアニストの田中知子さんのご厚意で、田辺いづみさん訳詞のシャンソンフランセーズの定番曲を歌わせていただき、これが大ウケ。

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映像を見たら、ああ、あの曲か、と分かる人はわかりますね。(北が自分で吹き出しそうになっておりますが・・・)

 

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第二部の最後には、出演者とお客様で「オー、シャンゼリゼ」を大合唱して終演。何のかんの言って、歌っている当人たちが一番楽しんでいたかもしれません。

 

自分が歌っている動画を見たりすると結構冷汗が流れたりするくらい、全然ヘタッピイで反省しきりなんですが、その割に懲りることなく次の企画も考えていたりします。Singspielersのさろん・こんさーとのシリーズは、まだまだ続きます。今回ご来場くださった皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。そして、次回をお楽しみにお待ちください!

 

さて、投稿が滞っていたので、近日中に、今年のGAG団員の出演舞台の情報を一気に公開したいと思います。今年もがっつり盛りだくさんで参ります!今後ともGAGをよろしくお願いいたします! 

GAGプロデュース公演、Singspielersのさろん・こんさぁと、第三弾始動しております!

梅の花もあちらこちらで満開になり、いよいよ本格的な春が近づいて参りました。みなさまいかがお過ごしですか?

今日は、GAG団員出演の舞台2つを紹介させていただきます。まずは、GAGプロデュース公演から。

先日こちらのブログでも日程のみ周知いたしましたが、5月14日開催のSingspielersのさろん・こんさぁとAct3。詳細が下記の通り決まりましたので、周知させていただきます。

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毎回、レクチャーコンサート風に、一つのテーマを決めて選曲しているこのコンサートシリーズ、今回のテーマは、「オペレッタの中の『ラ・ボエーム』」。

プッチーニの傑作オペラ「ラ・ボエーム」。このオペラに描かれたモンマルトルの青春群像が、ウィーンオペレッタの名作の中で、どのように取り込まれたのか。オペレッタはなぜ、「ラ・ボエーム」を愛したのか。

オペレッタが隆盛を極めた19世紀末から20世紀前半、時代の価値観が大きく変動していく時代を、ひたむきに生きたパリのグリゼットたちと、彼女たちへの憧れと共感が生み出した数々の名曲たち。

オペラ「ラ・ボエーム」の名曲と共に、「ラ・ボエーム」にインスパイアされたウィーン・オペレッタの名曲の数々をご紹介する中で、この時代のヨーロッパの空気を少しでも感じていただければ幸いです。

入場無料(カンパ制)。いつものように、演奏の後、お客様と一緒に、ワインと軽食を楽しむお時間も設定しております。ご興味・お時間のある方、先着25名様限定となりますので、お早目に事前予約ご連絡をお願いいたします!!

 

もう一つ、今月、調布のせんがわ劇場で開催される「東京室内歌劇場 スペシャルウィーク2017 in調布市せんがわ劇場魔笛』」。大津が、合唱として参加することになりました。大津はこれで、せんがわ劇場でのこのシリーズに、第二回以降すべての回に出演していることになります。

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魔笛」は、恐らく世界でも最も上演回数の多いオペラの一つだと思いますが、物語は哲学的で様々な解釈を可能にする不思議なお話。今回大津が参加する中で、ちょうどアメリカでのトランプ大統領の誕生に合わせて、「そうか、こういうことか」とちょっと納得感があったのだそうな。

魔笛」が、フリーメイソンというヨーロッパの秘密結社の秘儀を題材にしている、というのは有名な話ですが、そもそもこの「秘密結社」というのが、特殊技術を持っているエリート集団であって、一定の資格なり、タミーノとパミーナが直面する様々な試練を潜り抜けた「選ばれた民」の集団である、というのが、飯塚励生さんの演出の中で非常にくっきり見えてきたのだそうです。そういうエリート集団が世界を統治する、という考え方というのは、現代の欧米でも根強く残っている考え方で、そこに、異物のように飛び込んできていきなり政権を取ってしまったのがトランプ大統領だったのではないか、と。

耳慣れた音楽やファンタジックな世界を楽しむだけでなく、ちょっと見方を変えてみるのも面白いかもしれません。残席僅少とのことですが、もしご希望の方がいらっしゃいましたら大津までご一報いただければと思います。

1月のGAG団員の出演舞台、無事に終演いたしました!

突然春先のような陽気になったかと思えば、また寒さがぶり返し、体調管理が難しい今日この頃、皆様つつがなくお過ごしでしょうか?GAG団員にもそろそろ花粉症の症状が出始めたり・・・春が待ち遠しいようなそうでもないような。

さて、先日このブログでご案内いたしました、1月のGAG団員の出演舞台二つ、無事に終演いたしました。双方の調整不足のため、全く同じ1月21日(土)の同じ時間に、都内の別々のホールで開催された演奏会。お客様にはどちらに行くか選ばせてしまい、大変申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

まずは、仙川のフィックスホールで開催された、大津出演の演奏会、「歌曲で紐解く世界の愛」。6人の歌い手が、様々な国の愛の歌を歌う、という、各国のお国柄が楽しめる企画、大津はフランス担当、ということで、歌ったのは、下記の5曲。

 

Romance (Debussy)

Trois beaux oiseaux du paradis (Ravel

Clair de lune (Faure)

Violon (Poulenc)

Fleurs (Poulenc)

 

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真っ赤なマーメイド衣装でございます。

2012年、アメリカから帰国した時に、大津が初のリサイタルを開いたのがこのホール。当時は「アヴェニュー・ホール」という名前でしたが、昨年から「フィックス・ホール」と名前を変えて再出発。地元仙川の、思い出深いホールで、初リサイタルでも歌った、ラヴェルの「三羽の美しい極楽鳥」や、フォーレの「月の光」を含む、得意のフランス歌曲を歌う機会をいただきました。主催のフィックス・ホールに感謝です。

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女性出演者は全て衣装を赤で統一。平成生まれのピアニスト古庄明日香さんの瑞々しい伴奏と共に、フランス歌曲の魅力を、ほぼ満席となったお客様に届けることができました。五曲とも、これまで何度も歌ったフランス歌曲。それでも歌うたびに味わいが変わる。そういう、自分のものになった歌を歌う歓びを、再認識した舞台でした。このところ新曲を歌う機会をいただくことが多かったので、余計にそういう感想を持ったのかもしれません。

 

そして同日ほぼ同時刻、代々木八幡のHakuju Hallで、北出演の、「第五回ウィーンオペレッタコンクール入賞者及び入選者発表コンサート」が開催されました。北は、予選で歌った、オッフェンバックの「ブラバントのジュヌヴィエーヴ」から、「カール・マルテルボレロ」と、以前ガレリア座で全幕上演した際に演じた、オルレンドルフ大佐の「クプレ」の二曲を歌いました。

 Hakuju Hall、という、素晴らしい響きを持つ会場で歌うのに、あまり語りっぽい曲を歌うのもなぁ、と思いつつ、自分の強みはオペレッタの本番舞台をいくつか経験していることで、その物語の中にお客様を引き込むことだよなぁ、と考えて、以前客席を巻き込んで盛り上がったオルレンドルフのクプレを歌おう、と思い立つ。せっかくだから、あのガレリア座の本番舞台の楽しさを、Hakuju Hallにいらっしゃったお客様にも味わってもらいたいなぁ、と思い、本番舞台で作った自作の歌詞を一部変更。舞台から客席に降りて行って、「ウィーンのオペレッタも楽しいですよねー」なんてお客様に歌いかける替え歌を歌うことに。ついでにピアニストの榎本潤先生にも少し絡んでもらおうかな、などと、やりたい放題、飛び道具だらけのふざけたステージを作り上げてしまいました。

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演出指示も記入した楽譜。幸い、榎本先生も楽しんでサポートしてくださって、おかげさまで、お客様にもそれなりにご好評いただいたようです。優しい榎本先生や、こちらのアイデアを受け入れて、色々ご指導くださった黒田晋也先生に感謝です。

 

年明け早々の演奏会、大津は得意のフランス歌曲、北も得意のオペレッタで、幸先良い幕開け。今年の活動に勢いをつけることができました。今年もたくさんのお客様に笑顔を届けられるよう、頑張りたいと思います。今後ともGAG団員の活動をよろしくお願いいたします!

2017年のGAG団員の活動予定です!

2017年が始まりました!皆さんどんな年末年始をお過ごしになりましたでしょうか?

先日この日記でご案内しました12月23日の大津出演のコンサート、「アリアになったビートルズ」も盛会に終わり、GAG団員の2名は、2017年初から早速、次の活動に向けて始動しております。まだ未定の部分も多々あるものの、現時点で決まっている活動予定を、下記に掲載しておきます。今年の9月あたりまで予定が見えてきました。

 

1月:

21日(土)13:30 @仙川フィックスホール (入場料:4,000円)

「歌曲で紐解く世界の愛」

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・・・大津が、得意のフランス歌曲を歌います!チケット代割引あり。

 

21日(土)13:30 @Hakuju Hall (入場料:3,000円)

第五回ウィーンオペレッタコンクール入賞者及び入選者発表コンサート

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・・・大津の演奏会と同じ日時で申し訳ありません(汗)。北が先日挑戦し、アマチュア部門第一位をいただいたウィーンオペレッタコンクールの、入賞者コンサートです。

 

2月:

26日(日)春のコーラスコンテスト、通称「春こん。」

・・・北が、合唱団麗鳴メンバーで構成されたアンサンブルグループの一人として出演します。

 

5月:

14日(日)Singspielersのさろん・こんさーと(Act.3)

・・・GAG主宰のサロンコンサートシリーズ、第三弾。詳細決定次第また宣伝させていただきます。

 

8月:

上旬・・・大津出演のオペラ舞台(詳細未定)

9日(水)万年筆女子会コンサートVol.2(お題はお楽しみに!)

 

9月:

2日(土)・・・北出演の合唱団麗鳴の定期演奏会

 

これ以外にも決定次第、このブログでお知らせしてまいります。2017年もGAGを何卒ごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます!

大津出演のコンサート「ARIAになったBEATLES」が近づいて参りました!

11月に雪が降るなど、急に冬めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒い季節というのは何故か演奏会シーズンでもあり、とにかく歌い手にとっては健康管理含め過酷な季節です。GAG団員の二人も、ご多分に漏れず、色々な演奏会のお手伝いや出演が重なっております。今日はそのうち、12月23日(金・祝)という、クリスマス・イブ・イブに開催される、大津出演の演奏会のご紹介です。

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この演奏会を企画された柴田智子さんが、20年前に東芝EMIからリリースした、「LET IT BE」というCD。ビートルズの名曲を、ある曲はヘンデル風に、ある曲は超絶コロラトゥーラで、とオペラアリア風に編曲し、オーケストラ伴奏で録音されたCDは、ビートルズがスタンダードナンバーとなり、様々な歌手がカバーしたり独自の解釈でアレンジを加えていったりするアプローチの先駆けともいえます。その先進性ゆえに、しばらくお蔵入りになっていたこのアレンジを、様々な歌い手に再び歌ってほしい、という柴田さんの想いが、今回の演奏会の開催につながりました。

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歌い手の個性を前面に押し出したい、という柴田さんの想いをそのまま表現した素敵なフライヤー。大津は、イエスタディ、エレノア・リグビー、そして、リバプール・オラトリオの中の1曲などを歌います。ニューヨークの街角の情景を切り取ったようなポール・マッカートニーの先鋭的な歌詞(ボブ・ディランの次はマッカートニーか?)と耳慣れたメロディーが、ソプラノ歌手たちの歌声でどんなふうに色彩を変えるのか。なかなか聞くことのできない貴重な機会と思います。残券僅少。ご興味のある方はお早めに下記までご連絡を!

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万年筆女子会コンサート、好評のうちに終演いたしました!

11月に入り、一気に気温も下がってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先日来、このブログでもご案内しておりました、大津出演の演奏会、「万年筆女子会コンサートVol.1」が、11月12日(土)に、渋谷ラトリエで開催され、ほぼ満席のお客様をお迎えし、大好評のうちに終演いたしました!ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました!

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 オープニング、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」より。五人とも声量があるので、大変厚い女性合唱になりました。

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 会場の渋谷ラトリエ。二階にある楽屋から、一階の会場につながる階段の途中から見下ろします。

渋谷のラトリエは、GAG公演でもすっかり定箱にしているサロン。居心地のよい空間、演奏する側がどうやったら心地よいか、ものすごく気配りしてくださるスタッフさんたち。この場所で色んな発表ができる幸せを毎回感じます。

 今回、大津は、イギリス古謡を2曲、オペラ「ロミオとジュリエット」から、アリア「私は夢に生きたい」、そして、なかにしあかね作曲「夏の夜の夢」から、終曲「我ら役者は影」の4曲を歌いました。得意分野の英語歌唱を活かすだけでなく、お客様を惹きつける存在感と表現力で、夢見る少女からいたずら好きの妖精まで、様々なキャラクターを演じ切りました。

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イギリス古謡、「It was a lover and his lass」

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ロミオとジュリエット」より、「私は夢に生きたい」

 

声の質、得意な分野や言語など、パフォーマンスの個性が見事なまでに重複しない5人の歌い手。「文豪」というキーワードで持ち寄った曲もバラエティに富んでいるのですが、それだけでなく、日頃歌いなれたレパートリーを持ち寄る、という安易な道を選ばずに、「折角の自主企画なのだから、歌ったことのないこの曲に挑戦してみよう!」というチャレンジ精神にあふれたプログラム。聴く側にも、そういう歌い手の矜持が伝わってくる、いい意味で緊張感のある、みっしりと充実した時間を過ごすことができました。これだけバラエティに溢れたプログラムを支えきった、田中知子さんのピアノの素晴らしさにも感動。

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コルンゴルトの「道化の歌」を端正に歌う、中島佳代子さん。

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ハムレット」より、「オフェーリアの狂乱の場」を歌う、末吉朋子さん。超絶高音で狂気を演じました。

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田辺いづみさんの「魔王」。田中知子さんのピアノの連打がトランス状態を誘い、魔王のパートを歌う時のいづみさんの目が妖しく光ったとの証言あり。

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「グレートヒェンのモノローグ」は、歌ではなくセリフ、モノローグです。ドイツ語の独白を橋本美香さんが鬼気迫る表現で演じ切りました。

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田中さんを囲んでの集合写真。

さて、ここからちょっと裏話を。今回の演奏会、5人の歌い手たちがそれぞれに、事務作業を分担して作り上げた手作り演奏会。会計担当は中島佳代子さん、チラシのデザインは橋本美香さんの旦那さま、プログラムは田辺いづみさん製作、チケット管理やチラシの挟み込み手配は末吉朋子さん、といった感じ。以前このブログで、「歌い手の個性がいい感じにバラバラで、バランスがいい」という話をしましたが、演奏会を企画進行していくノウハウ、という意味でも、いい感じに「得意分野」が分かれていて、バランスがいい。

 その中で、大津は、会場との折衝や企画の進行管理、終曲の「夏の夜の夢」の上演台本製作を担当。北は、字幕スライドの製作とオペレーションを担当しました。大津が書いた「夏の夜の夢」のセリフ部分では、ラトリエの二階や階段など、会場のあちらこちらに散らばった歌い手たちが、それぞれに妖精のセリフを語り、会場全体を妖精の森のような雰囲気に包みこむ演出が印象的でした。

ここで、北製作のスライドの一部をご紹介。結構凝って作ったんですよ。

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「オフェーリアの狂乱の場」

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「魔王」

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なかにしあかね先生作曲「夏の夜の夢」から。

過去のGAG公演やサロンコンサートでスライド製作したノウハウを踏襲し、「字幕スライド」というよりも、歌全体の対訳や要約をスライド投影する、という形式を取りました。訳詞を印刷したプログラムをお手元に配る代わりに、スライドで投影する、という感じですね。手元の印刷物を見ながら演奏を聴くよりも、舞台全体で演奏を楽しむことができた、ということで、何人かのお客様からお褒めのお言葉をいただくことができました。

歌い手それぞれが、妥協なく自分のパフォーマンスに向かう姿勢、練習が終わったあとの万年筆談義、そういう楽しい時間を経た上で、充実した第一回演奏会を成功裏に終了。万年筆女子のみなさんはさらに盛り上がっております。打ち上げの席でも、「次回はどうする?」「やっぱり日本モノにしますか?」「日本モノといえば国産、やっぱりパイロット?」「いやプラチナでしょう」と、歌の話をしているのか万年筆の話をしているのか分からない会話が飛び交っておりました。万年筆女子会の5人の歌い手が次に何を繰り出すのか、しばらく目が離せません。次が見えてきましたら、またこのブログでご案内させていただきます!