2019年の活動予定
ちょっと遅ればせではございますが、皆様、2019年明けましておめでとうございます。今年もGAGの活動予定をこのブログで告知していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
といいつつ、実は若干出遅れておりまして、既に大津の2019年最初の演奏会が昨日終わってしまいました・・・そのあたりも含め、2019年の活動予定を下記にまとめておきます。
まずは、久しぶりのGAG公演の予定から。まだずいぶん先の話にはなりますが、9月7日(土)に、久しぶりのGAG公演を予定しています!ずっと続けている「南の島のティオ」の朗読と、大津の歌曲ステージを予定。テーマは「望郷」です。また詳細が決まりましたら、このブログで告知させていただきます。
続いては、北の出演舞台の予定。4月19日(金)、「Singspielerのさろん・こんさぁと」と題して、北が初めてのソロリサイタルを開くことになりました。大胆というか無謀というか・・・詳細は別途このブログでご案内しますが、これまでオペレッタの舞台で演じてきた役柄の歌を中心に、木下牧子の歌曲なども取り上げる予定です。ああ、このブログに書いてしまった、ということは本当にやるんだ。どうしよう。
そしてなんと、その翌日、20日(土)には、紀尾井ホールで開催される合唱イベントに、北の所属する合唱団「麗鳴」が参加予定です。日程調整していたら、なぜか本番が2日続くことになってしまって、北としては若干焦っているのですが、ブラームスの合唱曲を歌う予定。がんばるぞー。
さて、GAGのもう一人の団員、大津の出演舞台の予定ですが、2019年も毎月のように出演舞台が予定されています。既に終了してしまった演奏会も含め、下記にまとめておきます。
1月:
11日(金)はく・あ・ぽこ(大津佐知子&森知英による小さな音楽会)
高校二年生で日本音楽コンクールに入選、ショパンコンクールでディプロマを取得するなど大活躍のピアニストの森知英さんは、大津と盛岡一高で同級生だった、ということで、同窓会もかねての小さなサロンコンサートが企画されました。リハーサルの録音などを聞かせてもらいましたが、まぁ森さんのピアノのキラキラしていることったら!本番の演奏会も、盛岡一高のOBOGが集い、和気あいあいとしたとても素敵な会になったようです。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
29日(火)東京室内歌劇場の歩み Part.6
大津は林光の「白いけものの伝説」で少年を一声、オッフェンバックの「シュフルーリさんのコンサート」のヒロイン・エルネスティーヌを歌います。得意のオッフェンバックにウキウキしながら青島先生のご指導のもと練習に励む日々。
2月:
24日(土)歌劇「幽霊屋敷」
この「幽霊屋敷」という演目は、ポーランドでは大変メジャーなオペラだそうで、彼の国では学校公演などを通じて小学生でも知っている演目なのだそうです。タイトルだけ見るとオカルトっぽいですが、「幽霊」というよりも英語の「Terrible」というニュアンスに近い形容詞らしくて、「おっそろしいお家」、みたいな感じらしいです。お化けが出てくるわけじゃなく、とても楽しい演目。大津は「ハウスキーパー」、つまりメイドの役。初めてのポーランド語に目を白黒させながらの挑戦となります。
4月28日(日)・29日(月・祝)江東オペラ「ドン・カルロ」
エリザべッタのお付きのお小姓、ティバルドを演じます。
5月:
25日(土)ジュゴンとツチノコVol.3 貝賀直樹さんと大津のユニット、第三弾!
6月:
日時は未公表ですが、大津が参加している万年筆女子会の演奏会が開催予定です。
7月:
13日(土)山田武彦と東京室内歌劇場 atトッパンホール
浅草オペラでお世話になった山田先生の企画
10月:
浅草オペラの再演が予定されています。
11月:
未公表ですが、何かある予定。
・・・上記以外にも、まだ公表できない舞台の予定もいくつか入っています。また詳細が決まりましたらこのブログで周知してまいります。2019年もGAGをよろしくお願いいたします。