大津、ヴィオレッタに挑む!
セミの声がかしましい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
GAG団員の舞台活動を紹介しておりますこのブログ、先日のサロンコンサート以降、少し間があいてしまいました。
今回は、10月3日(土)の東京シティオペラ協会「椿姫」のご案内です。
GAG団員の一人、大津佐知子が、ヴィオレッタに挑みます!
ヴィオレッタ、といえば、数あるオペラのヒロインの中でも最も有名な役の一つ。ソプラノ歌手ならだれもが一度は挑戦してみたい大役。はるか遠い手の届かない憧れの役、と思っていたそうですが、この度オーディションにてこの機会をつかむことができました。
演出は、前回の東京シティオペラ協会公演、「修道女アンジェリカ」「外套」で、密度の濃い美しい舞台を作り上げた原純さん。エレクトーン伴奏の赤塚博美先生、ピアノ伴奏の大杉祥子先生は、東京シティオペラ協会の伴奏の屋台骨。パパ・ジェルモンの神田宇士さん、アルフレードの三浦義孝さんと、立派な体格と素晴らしい声の共演者の中で、サイズ的にはかなり小さな大津ではありますが、全身全霊でタイトルロールに挑んでいます。そして、ナレーションは再び、あの、声優界の生神様、矢島正明先生。
チケットのご用命は、ちらしの連絡先以外にも、下記のGAG連絡先および大津個人あてでも受け付けております。10月3日(土)、お時間のある方は、是非、くにたち市民芸術小ホールまで、足をお運びください!
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