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GAG(Galleria Actors Guild)は、アマチュアオペラ制作集団「ガレリア座」で知り合った大津佐知子と北教之が、1996年に結成した劇団です。二人芝居を中心とした少人数の演劇・朗読劇などを不定期に上演し続け、2013年には第十回公演を開催しました。演劇だけでなく、歌曲なども交えたお茶会などを今後も発表し続けていきます。

大津出演演奏会「私の好きな歌 あなたの好きな歌」のレポートです

一月ももう終わってしまいますね。一月は行ってしまう、二月は逃げていく、三月は去っていく、四月は死ぬほど長い・・・と年寄りが言ってたのを思い出します。

さて、本日は、1月18日に開催されました、GAG団員、ソプラノ歌手大津出演の、歌曲演奏会のレポートです。

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 大津を含む6人の歌い手と、ピアニスト1名によるジョイントコンサート。それぞれの歌手がレパートリーとしながらも、なかなか発表の機会のない曲や、自分の好きな曲を持ち寄った結果、フランスオペラ、イタリアオペラ、オペレッタから日本歌曲、さらにはブラームスピアノソナタまで、様々な音楽が楽しめる演奏会となりました。

大津はその中で、英国民謡を4曲歌いました。最近の朝ドラでも取り上げられて耳にすることが多い「広い川の岸辺」、「真夜中に」、よく知られた「グリーン・スリーブス」「夏の最後の薔薇(庭の千草)」。先日のGAG公演では、20世紀初頭の英米大衆歌を取り上げた大津。米国で音楽修行をした経験もあって、英語歌曲には特に思い入れがあるそうです。耳慣れた英国民謡だったのですが、編曲があの、ブリテン。一筋縄ではいかない伴奏のミステリアスな和音が独特の世界を作り上げており、色彩豊かなエレクトーン編曲のおかげもあって、緊張感あふれる濃密な演奏になりました。

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 エレクトーン伴奏の赤塚博美先生と大津のツーショット。ブリテンのピアノ伴奏譜をエレクトーン伴奏にするにあたり、赤塚先生の解釈で選ばれた音色や楽器が、各曲をさらに味わい深いものに仕上げていました。

 この演奏会、公園通りの一夜、というシリーズで、既に25年、279回の公演を重ねている長寿シリーズ。主催者の川村敬一先生も、最後に朗々たる歌唱を聞かせてくださいました。比べるのもおこがましいですが、我々GAGは、といえば、ぼちぼち続けて18年、それでも公演数は11回・・・ケイ企画の継続力と企画力には、本当に頭が下がります。

 さて、二月は、先日来宣伝しております通り、北の出演舞台が二週連続であります。詳細こちら↓


2015-01-13 - galleriaactorsguild’s blog

チケットのご用命ございましたら、北までお声掛けいただければ幸いです。連絡先はこちらです。↓

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三月には大津が出演する東京室内歌劇場のせんがわ劇場でのオペラ公演ラヴェル作曲「子どもと魔法」が予定されており、その後も散開活動は続きます。活動予定やステージの模様など、このブログでアップしていきます。今後ともGAGをお引き立てのほど、何卒よろしくお願いいたします!